今日の体温36.16度。毎朝検温して自分の体の声を聴く。
今日はスーパーへ出かけることにした。
やはり乾物、缶詰、冷凍食品などフレッシュでない食材のみで生きつなぐのに限界を感じ、牛乳が切れたことをきっかけに外へ出ることにした。
レジでお金を払う行為は6日ぶり、何年もそんな感覚を忘れていた気がする。好きな時好きなものをちょこちょこコンビニなんかで買うことが制限される時が来るなど誰が考えていただろう。
商店街沿いにお目当てのスーパーへ向かう途中少し発見があった。
「この飲食店テイクアウト始めたんだ」とか
「トイレットペーパー結構あるじゃん」とか
「バナナもまだまだある」とか
「きのこやや高め、ニンジン高め、大根、キャベツ、トマト高め、カップ麺系割引してない、玉ねぎ安め、もやし売り切れそう」とか、、、
ものは意外と潤沢な印象で少し安心した。
だけど数か月後はどうだろうか。
「農家さんは畑にきちんと種まきしてくださっているだろうか」とか
「メーカーさんは緊急事態宣言下で工場ラインを止めていらっしゃるんだろうな」とか
いろいろ考えてしまう部分もある。
独り身は助け合ったり知恵を出し合ったりするチーム員がいなくてホント孤独な戦いだなあと今日はぼやきたくなった。